(2026.03.23)
当センターでは、国際交流員等による異文化理解の促進、多文化共生社会の実現に向けた意識啓発や外国人県民とのコミュニケーション能力向上を目的とした事業を実施しています。
その一環として、今回は中国出身の国際交流員は文化講座「伝統から流行まで・いまの中国を知る中国文化講座」を開催しました。参加者とともに、中国農暦や春聯の読み方といった伝統文化から、若者の間で使われている流行語や中国の就職事情、さらに急速に進展するキャッシュレス化に至るまで、幅広く理解を深めました。
【日時】2月17日~3月17日 毎週火曜日 18:30~19:45(全5回)
【場所】岐阜県国際交流センター
【参加者数】・対面:8名 ・オンライン:5名(全13名)
今回の文化講座は、中国出身の国際交流員曾 紀悠(そう きゆう)が講師を務め、「伝統から流行まで・いまの中国を知る中国文化講座」を開催し、オンラインと対面を合わせて13名の方にご参加いただき、約1か月間にわたり、全5回の講座を実施しました。
初回の講座はちょうど中国の農暦(旧正月)の元日にあたり、参加者の皆様と縁起が良いとされる赤色の服や小物を身につけ、にぎやかな雰囲気の中でスタートしました。
五回の講座では「春節特別編----新年の挨拶(農歴、広東省の花市、年夜飯等)」、「中国の民間信仰と縁起の良い表現(春聯、干支占い、八卦等)」、「中国の若者文化&流行語(PUA、白月光、ミルクティ文化等)」、「中国の職場文化&言葉(牛馬、零零后整頓職場、全職児女等)」、「キャッシュレス社会&便利フレーズ(QRコード決済、ネット通販等)」といった内容を紹介しました。
各回の講座では、事前に配布したクイズを参加者の皆様と一緒に考えながら進め、講座資料はオンライン(ドライブ)および印刷物で配布しました。また、毎回の講座後には質疑応答の時間を設け、オンライン・対面を問わず多くの参加者から積極的なご質問をいただき、活発な交流の場となりました。


