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GICからのお知らせ
第1回医療通訳ボランティアフォローアップ研修の開催

令和4年度 第1回

医療通訳ボランティアフォローアップ研修のご案内


 岐阜県医療通訳ボランティア斡旋事業に登録しているボランティアや、県内の医療機関で働く医療通訳者を対象に、医療通訳ボランティアフォローアップ研修を開催します。
医療現場で難しいと感じる医療用語や表現について学び、自身の通訳を振り返る機会です。
皆さんのご参加をお待ちしております。

概 要


と き:2023年2月11日(土)13:30~15:30


ところ:岐阜県図書館 2階 研修室1(岐阜市宇佐4丁目2−1)


対象者:岐阜県国際交流センターの医療通訳ボランティア

    医療通訳者として医療機関で勤務する方

参加費:無料
 

研修内容:「母語が日本語でない医療通訳者のために~医療現場の日本語~

 
 ◇講師:にほんごサポートひまわり会 代表 斎藤 裕子 氏

 ◇内容:病名や患部の名称は、辞書やアプリで調べることができますが、医療現場で使われる「日常の微妙な 

     表現」は、知るチャンスが少ないです。
     研修を通して、難しい日本語を一緒に勉強しましょう!   
   

 ■ 紛らわしい表現(例:汗が.../汗を...、虫歯が.../虫歯に... など)

 ■ オノマトペ(例:さらさら、ざらざら、じくじく など)

 ■ 痛みの表現(痛みの状況、レベル、痛みの変化をあらわす言い方)

 

申込方法

①お名前、②連絡先、③通訳言語、④電話番号、➄FAX番号、➅E-mailをメールに書いてお申し込みください。

申込・問合せ

(公財)岐阜県国際交流センター 佐藤

TEL:058-214-7700E-mailgic@gic.or.jp

 

詳しくはチラシをご確認ください。  PDFダウンロードボタン  



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チラシ裏.png