「第４波(だい４は)」非常事態宣言(ひじょうじたいせんげん)
「第４波」非常事態宣言
～変異株の脅威から皆様を守るために～
（抜粋）
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令和３年４月２３日決定
岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部
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Ⅰ 本県の変異株陽性率は「６２％」、１週間で倍増。
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本県の新規感染者数は、じわじわと増加傾向にあり、このところの急激な変異株陽性率の上昇からみて、関西圏のような「感染の急拡大」とこれに伴う「病床のひっ迫」が現実味を帯びています。
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Ⅱ 若者も、高齢者も、新型コロナの脅威から逃れられない。
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＜若者＞
「倦怠感や脱力」、「睡眠障害」、「味覚障害」、「脱毛」といった後遺症に苦しむ例が国内外で多数報告
＜高齢者＞
新型コロナウイルスによる県内の「７０代以上の高齢者の死亡率」は 「１３．８％」と、極めて高い水準
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Ⅲ 大型連休は「密」になる機会を徹底的に避け、慎重な行動を！!
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Ⅳ 対策期間
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４月２６日（月）から５月１１日（火）までを対策期間とします
※ 今後、必要があると判断した場合は、躊躇なく、追加的な措置を検討
「第４波」非常事態対策
（抜粋）
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令和３年４月２３日決定
岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部
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「新しい行動様式」の徹底
大前提として、『「基本的な感染防止対策」（マスク、手指衛生、
三密回避、体調の管理）の徹底継続』を。
現在急増している変異株へも同じ対策で感染防止が可能です。
（１）昼夜を問わず、「飲食」「外出」「県をまたぐ移動」については、
慎重に判断
・飲食は短時間で、深酒をせず、大声を出さず、会話時はマスクを着用。
家族やパートナーであっても警戒を。大人数を避けて。
・「県をまたぐ不要不急の移動」は控える。
・特に、「緊急事態措置区域やまん延防止等重点措置区域（関西、関東、
愛知県など）への不要不急の移動」は自粛・延期（ビジネスも同様）。
（２）大型連休の行事の感染防止対策を徹底
＜飲食・カラオケ＞
・友人同士、親戚同士の大勢の会食は自粛。
・「バーベキュー」は、室内を含め自粛。
・路上・公園などにおける集団での飲酒等の禁止。
・飛沫感染のリスクが高い「カラオケ」は、「マスク・カラオケ」を徹底。これができない場合は自粛。
（参考）以下は、以前、個別にお知らせ・情報発信した内容と同様です。
飲食店をはじめとして、感染防止対策を徹底
・飲食店等に対し、営業時間の短縮を、特措法第２４条第９項に基づき要請。
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・対象業種：①飲食店
・飲食店（居酒屋含む）、喫茶店 等
②遊興施設等
・バー、カラオケボックス等で、食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗
・要請内容：営業時間の短縮 ５時から２０時まで
（酒類の提供は１１時から１９時まで）
・対象ｴﾘｱ：変異株や新規感染者の発生状況を勘案し、以下の９市
岐阜市、大垣市、多治見市、関市、美濃加茂市、
土岐市、各務原市、可児市、瑞穂市、
・要請期間：４月２６日（月）から５月１１日（火）まで（１６日間）
・協 力 金：一日あたり以下の金額とする。
１店舗あたり中小企業：２．５万円～７．５万円
大企業：１日あたりの売上高の減少額×０．４
(上限２０万円。中小企業も選択可)
※全期間時短を実施した場合のみ支払う。
※ただし、２７日及び２８日からの開始についても認める。
その場合の支給額は１５日分ないしは１４日分とする。
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・その他の業種に対しても、営業時間の短縮等の協力を依頼。
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・対象業種及び要請内容
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対象業種
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要請内容
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運動施設、遊技場
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・営業時間の短縮
５時から２０時まで
（酒類の提供は１１時から１９時まで）
・人数上限５，０００人、かつ、収容率要件５０％以下
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劇場、観覧場、映画館又は演芸場
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集会場又は公会堂、展示場
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博物館、美術館又は図書館
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ホテル又は旅館（集会の用に供する部分に限る。）
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遊興施設（食品衛生法の飲食店営業許可を受けない施設）
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1,000㎡を超える物品販売業を営む店舗（生活必需物資を除く。）
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・営業時間の短縮
５時から２０時まで
（酒類の提供は１１時から１９時まで）
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1,000㎡を超えるサービス業を営む店舗（生活必需サービス業を除く。）
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・要請期間：４月２６日（月）から５月１１日（火）まで（１６日間）
・対象ｴﾘｱ：飲食店等の対象エリアに同じ
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