(2019.12.27)
令和元年度災害時語学ボランティア研修事業
災害時の外国人支援と地域防災
県内には約5万6千人の在住外国人が地域に暮らしています。そんな中、大規模災害が発生したらどのような状況になるのでしょうか。言葉や文化の違いから不安を抱える外国人、通訳者として支援にあたる外国人、それは地域によってそれぞれ異なります。
今回の研修では東日本大震災の際に実際に外国人支援を行った講師を招き、多文化社会における地域防災の在り方について考えます。
【日時】
令和2年2月1日(土)13:30~16:30(受付13:00~)
【場所】
ワークプラザ岐阜 大会議室(岐阜市鶴舞町2-6-7)
【内容】
多文化防災ワークショップ
東日本大震災時の活動
防災から「やさしい日本語」について考える
講師:(公財)仙台観光国際協会 菊池 哲佳 氏
東日本大震災において仙台市多言語支援センターを運営し、外国人支援に従事。
【対象者】
どなたでも(多文化共生に関心のある方、外国人防災に関心のある方、地域防災に関心のある方、他)
【お申込み】(1月27日(月)〆切)
(1)申込フォーム⇒https://forms.gle/HKTcGhBpp7hhYwGS8
(2)電話・E-mail⇒①ご所属・職名 ②氏名 ③電話番号 ④メールアドレスを下記までご送信ください。
【お問合せ】
岐阜県国際交流センター TEL:058-214-7700 E-mail:gic@gic.or.jp