(2017.11.28)
日本語指導者向け 意見交換会&日本語教材見本市を開催します
外国にルーツを持つ方々をサポートする1人として、改めて必要な支援について、考えてみませんか?
外国にルーツを持つ子どもに関する映画上映の他、日本語教材紹介や県内で活動する日本語教室の事例紹介等も
行いますので、日本語教室に関わる皆様、その他関心のある方は、ぜひご参加ください。
日本語教材見本市では、日本語教材のスリーエーネットワークをはじめ3社による教材紹介等もあります。
開催日時:平成30年2月5日(月)13:30~17:00(13:15~受付)
場所:OKBふれあい会館 中会議室(3階)
内容:(1)映画上映
タイトル 「Journey to be continued -続きゆく旅- 」
○概要
可児市で暮らす外国にルーツを持つ青少年が主演。美術表現を用いた独自のアプローチで
外国にルーツを持つ青少年との対話を試みたドキュメンタリー。青少年の抱える問題や、
彼らをサポートする支援者たちの葛藤、これから日本が向かうべき多様な人々との共生について、
様々な問いかけが生まれる作品。
(2)意見交換
テーマ:外国にルーツを持つ方々の支援について
講 師:NPO法人可児市国際交流協会
事務局長 各務 眞弓(かかむ まゆみ) 氏
(3)日本語教材見本市
○日本語教室の取組み紹介
○教材紹介・ブース設置
参加企業:株式会社スリーエーネットワーク、株式会社 凡人社、
株式会社新興出版社啓林館・文研出版
申込み:国際交流センター 桂川までメール又はFAXにて、
katsuragawa@gic.or.jp FAX:058-263-8067