(2016.10.31)
各務原市には、約2,700人の外国人住民が生活しています。このような中、南海トラフ巨大地震などが発生したらどうなるでしょうか。外国人は日本語が十分にわからないため、災害の情報が伝わらなかったり、避難所の掲示が読めず、必要な情報が得られなかったりします。
災害時に外国人住民が直面する問題を理解し、大きな災害が起きたときに、地域での外国人住民をサポートできるよう、訓練します。ぜひご参加ください。
日時:平成28年12月18日(日) 10:00~16:30(9:45受付開始)
場所:各務原市総合福祉会館 3階 集会室(各務原市那加桜町2-163)
http://www.city.kakamigahara.lg.jp/shisetsu/1313/1880/001605.html
対象者:行政、外国人支援団体、自治体・町内会、地域住民の皆様、留学生、災害時の外国人支援に関心のある方、
日本語で日常会話ができる外国人住民の方。
語学力がなくてもOK。研修は日本語で行います。
定員:30名
参加費:無料
その他:お昼は非常食体験を行います。
講師:(特活)多文化共生マネージャー全国協議会 理事 柴垣 禎氏
主催:(公財)岐阜県国際交流センター
共催:各務原市、各務原国際協会
参加申込:岐阜県国際交流センターへご連絡ください。
TEL 058-214-7700 FAX 058-263-8067
メールでお申し込みの方は下記の情報を明記したうえで「gic@gic.or.jp」までお送りください。
氏名(ふりがな):
住所:
連絡先:
E-mail:
日本語以外の言語:
所属(勤務先、学校名、団体等):