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GICからのお知らせ
ブラジル人学校HIRO学園での進路ガイダンスの開催

GICでは、在住外国人の自立支援をはじめとする多文化共生ぎふづくりの取り組みをしております。

本県における国際化も変化しており、県内で生まれ、育つ外国人青少年が増加し、雇用環境が厳しい中でも、地域に愛着を持ち、定住・永住を希望する外国人が増加しています。県内のブラジル人学校の生徒も、本来はブラジルに帰国し、進学・就職するのですが、近年は、日本に残留する生徒も増えています。

一方、外国籍児童・生徒への進学、就労支援は、日本の学校に通う児童・生徒が中心となっており、ブラジル人学校に通う生徒への支援が少なく、日本に残り、自身の持つ「将来の夢」の実現に何をすれば良いのかという指針もなく、大学進学はおろか、就職もできないことが多い状況です。

この状況を鑑み、ブラジル人学校に通う生徒へ進路指導を行うことにより、より多くの生徒が自身の将来に対して明確なビジョンを描けるよう進路ガイダンスを実施します。

 

日時

対象

3月5日(火)、3月12日(火)、3月19日(火) 

 高校1年生(30人)10時55分~11時45分、9年生(27人)12時40分~13時30分

 ※9年生は日本の中学3年生にあたります。

 

場所 学校法人HIRO学園

 住 所:大垣市上面2-90-2、TEL:0584-82-6045

 

内容 3月5日  日本の教育システム、奨学金制度について

        講師:NPO法人可児市国際交流協会 湯浅 美礼(ゆあさみれい) 氏

        中日本自動車短期大学 事務局長 太田 悟実(おおたさとみ) 氏

 

3月12日 日本のビジネスマナー講習

        講師:演劇ワークショップ・グループMICHI(みち)

        ※可児市を拠点とする多国籍の演劇グループ。

          演劇を活用した異文化理解や交流、情報伝達の場をつくり、多文化共生促進を目的としている

 

3月19日 ブラジル人学校卒業生の体験談

        講師:シルベストレ・チアゴ・ユリ・サタケ 氏 中京大学3年生

            久野 優太(くのゆうた)       氏 中日本自動車短期大学1年生

 

<参 考>

1 HIRO学園の生徒の将来の予定(平成25年2月実施のアンケート結果)    

区 分

進学

就職

未定

進 学 の 内 訳

就職の内訳

ブラジルの

大学

日本の

大学

日本の

専門学校

他国の

大学

ブラジル

日 本

9年生

17

 

10

13

 

 

 

 

高校1年

29

 

24

 

  5

 1

  1

 

※高校1年生の1名の進学の内訳は、ブラジルの大学と他国の大学と重複回答

 

2 昨年度の実施事業

   ブラジル人学校イザキ・ニュートン・カレッジ(美濃加茂市)の生徒を対象に実施。

    対 象 6~9年生、高校生 

    内 容 日本での進学方法の説明と先輩の体験談、自身の進路希望に関する調べの学習、大学訪問、職場体験

 

3 岐阜県内のブラジル人学校

   HIRO学園(大垣市)、イザキ・ニュートン・カレッジ(美濃加茂市)、セントロ・エドカショナル・ノバ・エターパ(各務原市)